耳鼻咽喉科医の役割と当院のスタンス
耳鼻咽喉科の疾患では急性なものは早い処置にて直ぐ治癒しますが、慢性なものは部位や罹患からの経過によっては長期に亘る場合が多いので、早期の受診と適切な加療が求められます。
耳鼻咽喉科では みみ、はな、のど等のアレルギーも含めた広い部位に関する問題に懇切丁寧に対応いたします。新生児、乳幼児、学童、生徒、青年、成人、熟年及び老年に至るまでそれぞれの年齢に応じた、罹患 し易い疾患があり、確実な診断のもとに親身な診療をいたしております。炎症を伴う急性疾患は勿論、鼻出血、外傷、めまい、異物、耳鳴、難聴、声嗄れ、嚥下障害等々日常生活において身の周りには沢山な加療を要する疾患がありますので治療の上、より良いQOLを享受されますようご案内申し上げます。
新たに平成21年4月より、伊藤順一副院長が院長に就任し、伊藤孜院長が名誉院長になりました。豊富な専門知識と十分な実地臨床経験に基ずきお子様方、はじめ皆様に優しい安心治療をご提供いたします。